1963-03-02 第43回国会 衆議院 予算委員会 第18号
次に、産業投資特別会計の出資二百億円を、並びに経済協力基金等の遊休費を八十五億円削減いたします。外国船舶建造融資利子補給十三億円を減額いたします。また、先ほど問題にもなりました地主補償等に対する調査費一億八千万円を減額いたし、さらに、物件費三百億円、施設費百八十億円、補助費、委託費等を含めまして五百億円等の減額をいたし、合理的な減額節減をいたしておるわけであります。
次に、産業投資特別会計の出資二百億円を、並びに経済協力基金等の遊休費を八十五億円削減いたします。外国船舶建造融資利子補給十三億円を減額いたします。また、先ほど問題にもなりました地主補償等に対する調査費一億八千万円を減額いたし、さらに、物件費三百億円、施設費百八十億円、補助費、委託費等を含めまして五百億円等の減額をいたし、合理的な減額節減をいたしておるわけであります。
百分の七十というところで押えますが、遊休費産あるいは未稼働資産等につきましてもし酷であるというような事情があります場合には、この百分の七十という線をさらに百分の六十五なり、百分の六十なりにおろして、償却資産の価額をかりに決定することができるような便法も認めておるのであります。